1 父を特養に入れた
父は実家のある東海地方のショートステイの施設をロング利用しつつ、特養が空くのを待っていたのですが、先日、特養から空きが出たという連絡がありました。


※父を特養に入れる経緯や、兄の精神病の経緯はこちらの記事です。

tatemono_kaigo_shisetsu

空きが出たのは、私の住む北陸地方の特養です。費用の安い「従来型」なのですが、施設が新しく快適です。


さっそく、その特養に入居を決め、東海地方に、父を迎えに行きました。


父は認知症を発症しており、人の言うことがあまり理解できないのですが、住む場所が変わることは理解したようで、大人しく、連れの運転する我が家の車に乗って、特養に移ってくれました。


2 精神病の兄と連絡が取れなくなった
父を特養に入れて、やれやれと思ったところに、東海地方の警察から電話が入りました。

「兄の自転車が、兄の住所から、少し離れた小学校のそばに長期間放置され、近隣住民から苦情が出ている。警察が兄に電話したのだが、電話が繋がらず、また、兄の住所に行き、インターホンを鳴らしても応答がないので、何か事情を知らないか?」という電話でした。


警察に、「なぜ、私に電話してきたの?」と聞いたところ、以前、私が兄を精神病院に強制入院させたときに、兄を家から連れ出すときにドタバタしていたために警察がやってきて事情を聴かれたのですが、
その時の記録をもとに、私に連絡した とのことでした。

※兄を保護入院させたときの話はこちら


そこで、私も兄に電話してみたのですが、携帯も固定電話もつながりません。
兄は一人暮らしで、近くに親戚もいないので、翌日、兄の住所に様子を見に行くことになりました。
utsu_man


家の中で倒れている可能性もあるので、警察が家主に連絡し、警察立ち合いのもと、カギを開けて中の様子を確認することにになりました。



3 今後のこと

????? これから、何が起きるのでしょうか?



坂本あゆみ、24歳会社員。生真面目な性格の彼女は、黙々と、ただ仕事をこなす日々を送っていた。 仕事をして、ご飯を食べて寝る、休みの日も特にすることが無い、代わり映えのしない、そんな日々。 これでいいと思っていた。これしかないと思っていた。しかし、久しぶりに会った同級生に投げられた一言で、彼女はある決断をする―――。生きててどこも一個も楽しくないあなたへ贈る、話題の“失踪マンガ”  (Amazonだと試し読みで30ページくらい読めます。)