根尖性歯周炎の2回目の治療に行きました。
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※1回目については、こちらの記事です。

この日に治療を受けたのは、左上の奥から2本目の歯です。


この歯は、20年以上前に、神経を抜いた穴に小さな金属棒を埋め込み、それに銀の被せモノをした歯です。歯列矯正をするために歯全体のレントゲン3D写真を撮ったところ、「根尖性歯周炎」になっていることが分かったので、被せモノと金属棒を取り除いて消毒し、ガラス繊維の詰め物に変更することにしました。


前回の治療で、被せモノを外すところまで処置されたのですが、今回は、歯に埋め込まれた金属棒を取り除き、そこに薬を詰めるところまで処置してもらいました。


歯のクリーニング(10分?)の後、金属棒を取り除きました。ドリルで金属棒を砕いて取り除くのですが、かなりの振動で、頭に響きました。ただ、神経が無い歯なので、痛くはありません。おそらく20分(?)ほどで、処理が終わりました。


料金は3,250円でした。
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※根尖性歯周炎とその治療法については、下記のアニメ動画が分かりやすいです。

 



「根尖性歯周炎」の有無を確認することのお勧め度

★★★★★ 神経を
抜かれた歯をお持ちの方は、一度、「根尖性歯周炎」の有無を確認したほうがいいと思います。気づかないまま、「根尖性歯周炎」になっている場合があるそうです。